エアコンの取り付けについて
質問者:教えてください さん2008/04/01 14:28:09
アート引越し社にエアコンの設置も含めて引越しを依頼しました。
引越し当日エアコンの配置がおかしかった(隣の部屋にエアコンが付けられないような配置)ので、 図面通りに再設置するようお願いしたところ、取付業者に「その図面通りに設置するとエアコンが壊れるからできない」と断られました。
図面がおかしいらしい、と販売店(大京さん)に相談すると、「そんな事例は聞いたことが無い」とのことでした。
1年間場所移動は無料、という事だったので変に思いながらも「壊れてもいいから設置して下さい」と頼んでも何やかや理由をつけて断られます。
アート引越し社に問い合わせると、「技術者が言う事が正しい」との一辺倒です(大京さんとは提携しているのですから、それは提携先のマンション図面は不備があるという意味では…)
結局技術者は配管を伸ばすのが面倒だったので断ったようですが、話が色々な方に伝わってしまったため引っ込みがつかなくなったようです。
アート引越し社のお客様窓口にも相談しましたが、返信もありません。
問い合わせ場所もなく、途方にくれています。
引越しガイドの回答 |
引越しガイド: 政井 2008年04月01日
教えてください さん ご質問有難うございます。
お客様窓口に問い合わせても連絡がないとなると、次は大京さんに言われるのが良いでしょう。
引越し業者は、不動産会社からの紹介で成り立っているところがありますので、不動産会社にクレームを言われることは非常に嫌がります。紹介をストップされるようなことになると大変だからです。
大京さんの営業マンなどに強く働きかけて、アート引越しセンター側に言ってもらえるようにしてみてください。
それでも駄目なら、消費者センターのような機関に相談するのが良いと思います。
一般的には、取り付け業者か引越し業者、もしくは不動産会社のいずれかに、しっかりした考え方をもって対応できる人間がいるのが通常で、そこまで話が膨らまないことが多いのですが、極まれにこのようなケースになることもあります。
大京さんか、アートさん&取り付け業者さんのいずれか一方が悪いということになるのでしょうから、そのあたりを冷静に分析して対応してもらう機関に頼られるのが良いでしょう。
引越しのシーズン時期に引越しされる場合、普段ではありえないようなトラブルが起こります。引越し件数も普段の3倍くらいになりますし、それに伴ってトラブルやクレーム対応も何倍にもなり、引越し業者やその協力会社は疲労困憊しています。
それを考えますと、消費者センターから強く言ってもらうか、時期をもう少し後にずらして引越し業者などに再度言われるのが良いと思います。
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