不要な家具の引き取り
質問者:クロハ さん2021/02/05 17:42:54
部屋間の家具の移動に際して不要になる家具があります。ベッドやチェスト、ドレッサー等。 同時に引き取ってくれる業者さんを探しています。可能ですか?
引越しガイドの回答 |
引越しガイド: 政井 2021年02月05日
もちろん費用は発生しますし、料金の差もありますので、 引越し費用と同様に相 見積もりをする事を強くお勧めします。
ただ、 引き取り費用のみを考えると、お住いの自治体に引き取ってもらう方法が一番安いと思うので、一度自治体に確認するのも良いと思います。
私が 引越し業者に勤めていた時もこういう依頼があって、家の外に出すだけの時もあれば、近所の収集所に持って行った経験もあります。
引越し業者さんに 見積もりにきてもらうまでに、自治体の金額を調べておけば判断しやすいでしょう。
こちらのサービスは、一度の簡単な入力で複数の 引越し業者さんへ 見積もり依頼ができる、大変便利です。
相 見積もりの平均社数は、3社~5社くらいと言われています。
近年、当サイトのような 一括見積もりサービスの利用が盛んになっておりますので、 引越し業者にしても対応は慣れたものですし、他社にも情報が流れていることもわかっていますので、自然と競争意識を高める効果も期待できます。
もちろん、見積金額に納得いかなければ、全ての業者さんを断ってもらっても大丈夫ですし、 一括見積もりサービスのご利用は無料ですので、お気軽にご利用くださいね。
【追記】
当サイトでは、上記でご案内させて頂いた 引越しの 一括見積もりサービスとは別に、不用な家具や粗大ごみ等を処分してくれる専門業者さんにまとめて 見積もり依頼ができるサービスもご案内させていただくようになりました。
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引越しガイド: 森 2021年02月06日
クロハ さん ご質問ありがとうございます!
はい、 家具の移動と同時に、不要になる家具を引き取ってくれる業者は見つかります。
不用品を引き取る作業は 引越し業者にとって大事なオプションサービスなので、普段から作業や費用の面でも、いかに効率よく 不用品を引き取るかを追求しています。
産廃業者やリサイクル業者と提携したり、自社内にリサイクル部門を作るなど、様々な工夫をしています。
また、二月は 引越しシーズンの 見積もり受付の最盛期ですから、例年であれば事務所スタッフや 営業マンはかなり忙しくなります。
逆に今年はコロナの影響で 引越し件数が減っていますから、そういう意味でも業者による対応の差が大きくなることが予想されます。
その意味でも、なるべく多くの 引越し業者を比較することが大切です。
また、参加業者はライバルにも同時に連絡が届いていることを知っていますから、お互いを意識しあって最初から価格競争が発生します。
つまり、相場が下がる効果を期待できるんです。
一般的な 引越し専用の入力フォームになっていますので、 引越しされる人数は大人1名を選んで、 引越し先の都道府県は住所地のものを選んで先に進めてください。
最後のページに要望事項をフリーで記入できる欄がありますから、そこに今回のご 質問内容をそのまま記入して申し込んでみてください。
直後から各社が電話などで連絡をしてきますので、 移動させたい家具や引き取って欲しい家具の内容や、 運搬経路の条件などを伝えてください。
そうしますと、ある程度の料金が聞けると思います。
今回の 作業内容ですと、正確な 見積もりは実際に現場を見ないと出せないという業者も多いと思いますから、電話の会話で安そうな業者を2~3社ほど 訪問見積もりに呼んで、比較してください。
【追記】
当サイトでは、上記でご案内させて頂いた 引越しの 一括見積もりサービスとは別に、不用な家具や粗大ごみ等を処分してくれる専門業者さんにまとめて 見積もり依頼ができるサービスもご案内させていただくようになりました。
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